全て、何もかもがつまらない。
日常に見える全て、聞こえる音ぜんぶがつまらない。
色をなくしてイライラとさせるだけの景色に見えることがある。
無欲だから、なにを糧に、
生きるよりも辛い日々をどうやりそごせばいいのかわ帰らなくなる時がある。
ふと深く暗い、
もしかしたらもう這い上がってこれないんじゃないかというところに
来てしまう感覚。
これが恐ろしくて普段は見ないようにしてる、
人は決して傷つけない。
傷つけたくない、じゃあ自分は?
みんなこういう色彩を失った日々をどうやり過ごすのだろうか。